2010.06.15

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樹木希林さんも愛飲、梅エキスの作り方

樹木希林さん愛飲の梅エキスは知人の手作りで使用する梅は非常に酸っぱい梅だそうです。この梅、昔からある梅で品種改良がされていません。神奈川県の小田原市などでとれる杉田梅と言う品種です。

昔からある梅という響きからたくさんの収穫量が期待できそうですが調べていくうちにそうではないことがわかります。

この杉田梅、非常に貴重な梅らしくとれる量も限られているようです。

まず杉田梅の由来です。昔のことですが横浜の杉田というところにこの品種の梅林があってそこで収穫をした梅のことをいいます。

しかし横浜の杉田では杉田梅の梅林が衰退し明治以降、とれなくなってしまいました。現在では神奈川県の小田原市などに杉田梅の原木がわずか残されているだけだそうです。

樹木希林さん愛飲の梅エキスですが使用されている杉田梅は相当の貴重品らしく幻の杉田梅と呼ばれていたりします。

さて樹木希林さん愛飲の梅エキスと同じものの作り方といければいいんでしょうけど、杉田梅が手に入ればいいんでしょうけど残念、ここでは一般的な青梅を使った梅エキスの作り方です。

梅エキスの作り方を簡単に書いてしまえば青梅の固いものをすりおろし、その絞り汁を土鍋で煮詰めるこれだけです。樹木希林さんの梅エキスも作り方は同じだと思います。

梅エキスの作り方はそう難しいものとは思いませんが根気は絶対必要です。出てきたアクをこれでもかというほど取っては取り、取っては取りうんざりするほど続けなければなりませんから。

まず青梅の堅い梅を用意します。柔らかいとすりおろしにくいです。あとは木綿の布巾、おろし器(サビが出るのを防ぐため金属以外の陶器かセラミック製のもの)土鍋、木のしゃもじ、ボール(ホーローかガラスでもいい)海苔のビンなど保存容器(殺菌をしておくこと)

さて作り方です

まず青梅をそのまますり下ろします。(その前に青梅を良く洗い水気を切っておきます)種は使う人もいたり使用しない人もいます。

次にすり下ろした青梅を布巾でしぼります。

その絞り汁を土鍋に移し中火で煮込み温まってきたら弱火にします。

アクが出てきますからひたすらにアクが出なくなるまですくい取るこれを繰り返します。

焦がさないように気を配り煮詰めます。ながーい時間が経つにつれ次第に黒い色になってきます。そしたら梅エキスの完成まであと少しです。ながーい時間が必要なことから交代をする人がいた方がいいでしょう。

そしてついには水あめ状態になりこの状態ですくってみて糸を引くようになったら完成です。しばらく放置して冷まします。完成した梅エキスは冷めると粘り気がいっそう強くなります。カチカチになってしまうのは煮詰めすぎです。

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